当社でもお問い合わせで、「圧縮永久歪が良いウレタンゴムを・・・」
ってお電話頂きます。
そうです。ゴム(ウレタンに限らず)の場合、緩衝材として使う場合が
多いからだと思います。
緩衝作用に活用するゴムの用途においては、この圧縮力を受ける
場合がかなり多いのでは無いかと思います。
ゴム(ウレタンゴムに限らず)の圧縮特性を知るためには、圧縮試験によって
Stress-Strainカーブを描かせるのが望ましいです。
圧縮特性の中での、圧縮永久歪は実際の場面では特に重要視されます。
試験方法は、荷重を載せて指定の圧縮率に圧縮した状態で、指定時間保持した後。
荷重を除き指定時間放置した後、減少した厚さの圧縮変形量に対する%で示します。
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