昨朝、当社の社員さんと話す事が有った。原料の保管について。
当社の原料は一斗缶で納品して頂き、それを熱(〇〇度で溶融)によって
溶融させて、原料を計量する。
当社は手のひらサイズのウレタンローラーやウレタンパッキンがメインなんで
一度にそんなに原料を溶融させて計量する事が無い。
故に、一斗缶で何回も溶融させてその日の分を計量する(窒素置換なども含めて)
その回数が多ければ多いほど、熱履歴が増え原料に悪影響を及ぼす。
そこら辺りを慎重にしないと、良品になる確率がぐんと下がる。
昨朝、話した社員さんは未だ一年も経たないので仕方ないと思いますが、
ウレタン原料に優しい、製品に愛情を持った会社にして行こうと思います。
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