私の得意な事はずばり”走る事”です。
18歳まではそれだけを自慢に生きて来ました。運動会・体育祭ではHEROでした。
只、中・高になると応援団って云うのがあり、それになるように言われると
「俺に走らせないのはクラスのためにならないよ!」って上から目線で応援団になる事を
拒否してた嫌~な男子でした。でも、それだけ走りに懸けてていた。
私の生きている誇りだったのです。だから、運動会・体育祭の前の日は緊張して寝れなかった。
誰かに負けるんじゃないか?リレーで抜かれるんじゃないか?と・・・まぁ~結局無敗のまま
学生生活を終えた。今生きておれるのはその財産だけで生きているように思える。
社会人になると連敗ばかりですから・・
さぁ~明日から又さぼっているランニング始めようっと。
森脇健児さんのように。