ドガベン!この漫画は僕にとっては大切な本。
以前にも書きましたが、男の子が嵌る事が殆ど嫌いだった。
車、バイク、音楽(楽器)、プラモデル、そして漫画。
男子は皆、少年ジャンプ等を必ず買い、それのバックナンバーまで
家に置いている強者までも居た。
私は、漫画はドガベンと北斗の拳しか読まなかった。
ドガベンも単行本で48巻まで(男!岩鬼が帽子を投げて終わる所まで)。
プロ野球で活躍する山~田、岩鬼、里中は知らない。
北斗の拳も、ラオウとケンシロウが戦い、ラオウ死す!の所まで。
話しは、戻りますが、男岩鬼は本当に素晴らしい男です。
何故か分からないですが、山~田の事がめっちゃ好きなくせに、馬鹿にしまくる。
さっちゃん(山~田の妹)も可愛いのに不細工!でアホ!!って言って馬鹿にしまくる。
全てが気持ちとは裏腹な行動を取るシャイな男である。
で、何故か、ソフトボールをする夏川夏子ハンの事はめっちゃ好きでめっちゃ可愛いと
誉めまくる。(実際の夏子ハンはちょっぴり太めの決して可愛い女性では無い)。
そんな、岩鬼正美は実は岩鬼建設と言う大会社の社長を父に持つ三男坊だったのです。
長男さんと次男さんは、ええ大学を出で既に岩鬼建設に入っており専務と常務に成っていた。
三男の正美は勉強は出来ず、家族からは厄介者扱いをされてきた。
そんな折、岩鬼建設が倒産する事態になってしまった。その時に、男岩鬼の素晴らしさが
垣間見えるのである。
兄二人は岩鬼建設に”おんぶにだっこだ”ったので、倒産という事態を受け入れられず
只々、アタフタしてた。「お父さん!どうするんですか?」っと。
そんな時、ずっと岩鬼家の厄介者とされたきた正美は、
慌てることなく、倒産!そんなもん大したことは無い!
俺が、プロ(野球)になって何ぼでも稼いでその借金、倍にして返してやる!!って
言って、山~田のボロ長屋の家に居候しに行ってた。
ピンチをチャンスに変える男!男、岩鬼正美の強さを見習って僕も
ピンチをチャンスに変えて!やり抜くぞ!!
よし、やるだけ!!
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