昨日に引き続き、竹田恒泰先生が書かれましたご本についての
感想を述べさせて頂きたいと存じます。
第一章、「食事の作法」について。
私は、以前にこのblogでも書かせて頂いたが、他の方よりはご飯の有難みを
分かっている積りでした。
頂きます!ご馳走様!!というの事は徹底してましたし、
お弁当を毎日作ってくれる妻には必ず「ご馳走様でした、有難うございました」
というメッセージを携帯にて送信していますし(笑)
でも、それでもまだまだだな・・・っと感じました。
毎日、私達は本当に他人様のお蔭で生きながらえてる。又、他の動物などの生き物に
拠って生かされているんだな。。。
私達、日本人は余り家の人(奥様だったりご主人だったり)が生きた動物を捌いて
それを料理して家族全員が頂くという習慣が無い。近年はそれが顕著だと思う。
今の子供たちは魚が切り身で海を泳いでる?って思ってるんじゃないか!?
っと竹田恒泰先生もこの本で書かれていました。
食事の作法として一番大切な事は。
命を頂いてる!!んだ
という意識を
しっかり持つ!
又、この食事にありつくまでの沢山の人の手が掛かって
頂けてるんだ!っという意識を持つ!!
っという事では無いかなっと私は思いました。
私も、あと10年生きたとしても約365×3色×10年
計10,950食。
一つ一つの食事を疎かにする事無く、作法を守って食事を
頂きたいと思います。
有難うございます。有難うございます。有難うございました。
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