先日、実はお客様にあんころ餅を頂きました。
そこで、私もその日の内に食すことが出来ない為に
家に持って帰り、冷蔵庫の中に保管して置きました。
やはり、少し暑くなって来てるっという事も有り
安全を考慮して冷蔵庫で保管するという手段に出ました。
勿論、新鮮を考えるとその日のうちに全部食すのが一番なのですが
色んな事情が重なりましてやむを得ない事態に成りました。
そこで、次の日の朝に、朝食としてあんころ餅を頂くことに
致しました。
そこで、不思議な事が。。。
実は、普通のあんころ餅は案の定カチンカチン体操?(byうつみ宮土理さん・・)
では無く。。。
カチンカチンの状態に成っており、それに反して。
ヨモギのあんころ餅は普通の硬さを維持していたのです。
スグ、ググれば解決するんかもしれないですが、その時は普通にへぇ~って
思いました。
そこで、調べてみました。
一般的な草餅の皮は上新粉(うるち米の粉末)に水を加えて蒸したものです。
ヨモギは蒸し上がってから加えます。
一方、大福などの皮はもち米の粉末である白玉粉に水と糖分を加えて
練り上げたものです(求肥といいます)ですので、材料自体が違うんです。
という事でした。
今は、本当にネットっていうモノが有り便利ですね。
有難う、有難う、有難うございます。
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